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藤川まちづくり協議会
藤川まちづくり協議会とは
本会は旧東海道藤川宿の文化的遺産、及び藤川の将来を展望した、まちづくりの推進を目的としています。
現在、鈴木忠会長を含む役員8名と91名の会員、6団体で構成されています。
その活動は
1.宿場文化財の保全及び活動
2.自然・歴史・くらしをつなぐ景観まちづくりの推進
3.誇りと愛着を育むまちづくりの推進
4.その目的遂行に必要な諸活動をする6部会があります。
(1)むらさき麦部会 (2)藤川宿研究部会 (3)米屋保全部会 (4)藤川宿資料館管理組合 (5)藤川宿美化部会 (6)まちづくり企画部会
(1)むらさき麦部会
むらさき麦の保存、栽培、研究、オーナー制度
大学、小学校、幼稚園にも参加していただき、栽培管理を行っている。
(2)藤川宿研究部会
松尾芭蕉が藤川宿で詠んだ俳句ように一般の人々にも俳句を募集、毎年5月ごろから1か月間くらい募集。審査をし、入選作に賞状を授与。また、藤川宿の案内人育成のための藤川塾も開催されています。
(3)米屋保全活用部会
市の景観重要建造物に指定
米屋の補修や美化、小箱ショップの販売促進、米屋のより優れた活用、市の都市計画課や愛知産業大学と連携し実施している。
ここも三河むらさき麦のかきつはた
(4)藤川宿資料館管理部会
脇本陣跡の資料館管理と美化。
(5)藤川宿美化部会
本陣跡の高札場や藤川宿街道の美化。
(6)まちづくり企画部会
むらさき麦まつりやまち協だより、ホームページ作成等の各種企画。
←詳細はまち協だよりをクリックしてください。平成29年11月30日
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